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後期臨床研修医

金  智優

卒業大学:東京女子医科大学

患者さんの精神面とQOL向上も目指せる診療科

私は東京女子医科大学を卒業し、市中病院で初期研修を終えて、母校へ戻りました。形成外科への憧れを抱きはじめたのは学生時代からで、重度の外傷が治癒した症例写真を講義でみたときの感動は未だに強く記憶に残っております。

機能性と審美性の両方にこだわりを持って手術を行いつつ、治療の延長線上で患者さんの精神面とQOL向上に対してもサポートができるという点に惹かれて、形成外科医の道を選びました。

入局先選びの際には、自分の性格と状況を加味してたくさん悩みました。形成外科医として、そして女性医師として今後どのような人生を送っていくのか皆目見当もつかない状態だったので、選択肢を多く与えてくれる場所であったらと願いから、形成外科全般をオールラウンドに研修できる環境であること、同期がある程度いること、研修施設の地域が関東近郊に多いこと、医局の雰囲気が良いこと、女性医師が多いこと等を重視して考えました。結果、形成外科の魅力を教えてくれた母校であるという点も後押しして、そのすべての希望に叶う本医局に入局することとなりました。

東京女子医科大学 形成外科 後期臨床研修医  金  智優

女性形成外科医の未来がイメージしやすい

入局した今になって感じる女子医大形成外科の良さは、形成外科を満遍なく学ぶことができ、ロールモデルにできる素敵な先輩方がたくさん在籍されているところです。先輩方のライフスタイルが多様なので、そのお背中を見ながら、女性の形成外科医としての未来について、いろんなイメージを持って目標を定めることができているように感じます。

 

今回、ホームページを作成するにあたり、医局会で和気あいあいと話し合い、そわそわしながら写真撮影を致しました。診療では真剣に、息を抜くときには楽しく。このメリハリのある雰囲気が伝わり、皆さまの興味を引くものになっていたら幸いです。

ぜひ一度見学・相談会にいらしてみてください。

東京女子医科大学 形成外科 後期臨床研修医  金  智優
東京女子医科大学 形成外科 後期臨床研修医  金  智優
東京女子医科大学 形成外科 後期臨床研修医  金  智優

※掲載スタッフの役職・仕事内容などは、2023年時の情報です。

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